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日常と好きなもの。活字中毒ブログ。
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昨日行ったデパートの下着やさんに、ツモリが置いてあって、バスタオルを買いました。
ハート柄にやられました。
私と息子用。
ハンドタオルがあればそれも欲しいなと思ってたけど、バスタオルとフェイスタオルしか無くて、探りを入れるべく店員さんに
「もっと小さいサイズのハンドタオルとかあったらいいんですけどね。」
と、言ってみるも、
「そうですね。うふふ。」
などと曖昧な感じ。

今日楽天で検索してみると……あるじゃん!!
ハンドタオルより小さいやつまであるじゃん!!!
最近、店員さん運が悪いのかな。
「あるんですけど、もう売り切れてしまったんですよ。」
とか
「うちは入れてないんですけど、ありますよ。」
とか、答えて欲しかったな。期待しすぎ?!

「くまのがっこう」買いあさりで、最近複数のお店で「○○はおいてないですか」的質問を何度かしたんだけど。
「出てるだけです。」と申し訳なさそうに言うばかり。
その後、もう一回よく探してみるとあったりして!!
「それはここですよ。」
と店員さんならスマートに教えて欲しい。
そんなに広いお店じゃなかったしさ。
本当に置いてなかったり、売り切れてるにしてもちょっとそのコーナーまで行って見てくれたりして欲しいんだけどな。

前は置いてあった品物だったから「もう入荷しませんか?」と聞いても、
「入るかもしれませんしィー入らないかもしれませんしィー」みたいな。
おい!アルバイトという仕事をなめちゃいかんよ!と思いました。
店長さん奥にいるんだし、ちょっと聞いてみてくれてもいいんじゃないかい?みたいな。
いやーこうやって人はおばさんになっていくのかしら。
ちょっと愚痴ってしまいました。
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昨日は、夫が土曜の従姉妹の結婚式のためにネクタイを新調したいということで、職場からデパートに向かうとのこと。
私も、そこに入ってるキディランドに行って「くまのがっこう」グッズを買いあさりたかったので、息子と電車でGOすることにしました。
とはいえ、息子は初電車。30分弱の道のりに私は不安でいっぱい。

ところが!電車で隣に女子大生のお姉さんたちが立っていて、息子クギヅケ!
もうそっちから顔動かないの?というくらい凝視!
恥ずかしい息子です。
でも、お姉さん達は
「超かわいい~」
「こっち見てるゥ」
「あたしィ男の子だったら一文字の名前つけるの~女の子だったらひなちゃん」
「2年くらいは新婚生活満喫したいけど~、できちゃうよねェ」
などと赤裸々なわりに手を振ったりはしてくれず、息子失恋。
若い娘さんたちはその点殊勝ですね。おばさまたちは触れん勢いであやしてくれます。

無事、夫に合流し、エレベーターでその出来事を報告すると、
「今みたいってことでしょ?」
と。息子を見てみると、エレベーターで一緒になってる茶色めのギャルにクギヅケ!になっておりました。
いやはや。明日の結婚式が楽しみです。
夫の従姉妹は女医の西川センセイ似のかわいこちゃん。
お友達もかわいいギャルがたくさん来るでしょう。

今日は夫が出張。
出張先では久しぶりに同期(私の同期でもある人たち)と一緒に昼食になるだろうということで、
「冷凍食品がいっぱいのお弁当は、嫁の沽券に関わる!」
などと昨夜言い出しました。
私も、ちょっとあるな、と納得したので、今日は朝から唐揚げあげました。
弁当作りながら
「今日、遠足だったっけ?」
と夫に聞くと、
「わーいわーい」
と踊ってました。
朝から変な夫婦でした。
いまだ睡眠前のお供、青空文庫(お供は携帯版)
最近は夢野久作週間。

笑う唖女

これは、映像化したらすさまじいだろうなと思いました。
決して忘れられないものになるでしょう。
まー、実際はタイトルからしてピー連発な映像になってしまうだろうけど。

唖のお花の「キイキイ」と言う声と、鵙の本当の鳴き声を錯綜させたりして。
どうしようもない熱を抱えて林を駆け抜ける澄夫と、その末に現れる花の顔の白さ、唇の紅さ、狂気。
最後、月明かりの中、対峙する澄夫、お花、初枝。

夢野久作作品は独白のような形式のものも多いので、それらよりも情景描写が丁寧な分、映像が浮かんできやすいように感じました。
それでも、似た形式の作品より、色彩のコントラスト、音のイメージが強烈なので、映像化などということが頭をよぎったのですが。

この作品に表現されている狂気は、わかりやすくイメージ化された「気狂い」です。
でも『キチガイ地獄』『狂人は笑う』などは、わりと病気の「狂気」です。
不思議ですね。夢野久作。
この人の創作ではない、エッセイのようなものを読むとびっくりします。
あ、普通の文章も書くんだ。という、いたって失礼な驚きです。
それほどに、おどろおどろしい雰囲気があります。

青空文庫の作業中の作品リストに『ドグラ・マグラ』が入っていたことにも驚きです。
あれは、縦書きで、文字がある種記号的な役割を果たしていて、視覚的に入ってくるものがあると思うのですが、そのへんどうするんでしょう。
また、あの膨大な量の奇怪な文章を作業するうちに、どこか異次元に行ってしまわないか、作業中の人の安否が心配です。
今日知ったのは、息子のストライクゾーンは「かわいい50代」も入るということ。
今までは、おばさまは駄目なのかと思ってました。
今日、職場にいるかわいらしい品のある50代のおばさまにあやされたところデレデレしとりました。
普通のおばさまは相変わらず無視。
あからさますぎて、母は冷や冷やしました。

久しぶりの職場はなかなか懐かしく、良いものでした。
今朝、息子が左足をつかんでました。最近足高いなぁとは思ってたけど、びっくり。
今日1日うんうん言いながら頑張って、夜には右足もつかんでました。
すごーい!と拍手すると、にこにこ得意気。
4ヶ月2日目。今日も成長してます。 

月齢が進むにつれ自分の足に興味が湧いて、やがては足の指しゃぶりをしたりするらしい。赤ちゃんには自分の足も立派なおもちゃなんだそうな。楽しみ楽しみ。

しかし、一所懸命つかもうとしたせいで、むちゅむちゅむっちりな右足が、爪の跡やひっかき傷がたくさんついて痛々しい……。いくら爪やすりで丸くしてあげても、限度をしらないので、頭も赤いとこがあるし。
いやはやです。 


明日は育休中の職場に、こないだ乳児相談で再会した先輩と顔出しに行きます。この春ボスが変わったので、ご挨拶です。久しぶりの職場。昼間行くのは、去年の9月に流産しかけて、いきなり病気休暇をとって以来。(夜にこそこそ荷物取りに行ったりはした。)
ちょっと緊張。ぶるぶる。

あと、今日はネットで布集めをしました。小さいかわいい布がいろいろ欲しいので、ネットの方が楽だし、気がねもないですね。
まずはピンク系、青系、茶色系、紫系のカットクロスのセットを購入。
次にバラで、苺やお花、息子にマリン柄なんかを買いました。
届くのが楽しみだなぁ。
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みこ
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女性
自己紹介:
25歳 
旦那・息子(8ヶ月)と3人暮らし

好きな作家
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浦沢直樹 星野之宣

好きな絵本作家
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