エクステリアも妄想しちゃいます

家を美しくするエクステリアアイデア実例700 vol.3―玄関・門・塀・ガーデン・アプローチの新しいかたち (3) (Gakken Mook)

という本を図書館で借りてきました。（以下資料拝借）
エクステリア自体は、まだまだお家の外観も定まらないので妄想の余地がたくさんあります。
というより、まだまだイメージが明確ではありません。

でも、つけたいポストは明確。



やっぱりかわいい！ボビ！
赤もかわいいけど、白とかグリーンも素敵。
そして、写真のお家は玄関ドアがガデリウス！
ひょっとしてＶＥ○Ｙ？
↑のお家みたいに、オープンで、
アプローチが枕木なのもナチュラルでかわいい。




ちょっとシンプルに↑みたいなのも素敵。
やっぱり白い外壁がいいなぁ。
白い外壁と木の組み合わせが、なんとなくイメージされている我が家の外構。
私の趣味ばりばりだと、↑の外壁のへこみをアールにしたいとこだけど、
このくらいスクエアでシンプルな方が素敵かなぁ。



↑アールにしたらこんな感じ？
煉瓦や門扉はいらないけど、これはこれでかわいいかな。

そして、めちゃんこバックの家が三○ぽいこれ↓。
外壁の色はイメージと違いますが、
こんなふうに、木と組み合わせるのもいいかも。

　

左の写真のように、奥行きをもたせて花壇を作るのもいいなぁ。
右の写真のように、壁自体はスクエアだけど、曲線を描いて建ってたりするのもいい。
↑のお宅は表札がついている外壁にタイルでアクセントをつけてるんだよね。

↓のように、タイルを使うのもよいかも。
（どんだけタイル好き……？！）
白い壁にベージュグレーっぽいタイル。


（この画像だけここで拾ってきました。）

お家のイメージは以前行って以来お気に入りのＴＶＫハウジングプラザのマイ○ーヴ。
こんなふうに白い壁、焦げ茶の屋根がいいなと思ってます。

でも、いったいどうなることやら。
お家が決まらないことには何ともなりませんねー。

三○から先日入居直前お宅見学会の話が出てたんだけど、
その後音沙汰なし。
確か今週末引き渡しのお宅だったから、
スケジュールが合わなかったのかな。
一報欲しいのに。ぶー。

子供部屋（妄想）

最近お邪魔しているブログ様で、子供部屋記事が多いので便乗。
でも我が家はまだ建っていないので妄想です（涙）

我が家は、女の子しか生まれてこないとばかり思っていた私を軽くいなし、
立派な息子っちが君臨しています。
女の子だったら、お洋服も、お部屋もこんな感じで……と、
妄想はつきないのですが、なにしろ男の子。

今のところ、こんな感じがいいかなと思っています。
↓



これはたぶんＰＬＵＳ１ＬＩＶＩＮＧを写真に撮った画像です。
確かハンドメイド大好きなおかあさまで、カーテンも、棚も自作だった気が。

こんな感じで、こざっぱりとした、マリンテイストがいいかなと思っています。
壁も白いままの方が、将来成長し、
むさい男子高校生になったときも考えたらいいのかなぁ。
もちろん張り替え・塗り替えを視野に入れ、子供時代はかわいくってもいいけれど。
我が家にそんなお金はないかもだし、面倒くさがりだし。
（だからきっと、子供部屋も最初から２部屋に分けます。）

ポイントになっている木製の舵、イカリ。
楽天で探して見たけど、参考となる商品もなかった……。
探し方が悪いのかな。
雑貨やさんで見つけたらとりあえず買っておこうと思っています。

女の子だったらピンクの壁に白い棚で、ひらひらの蚊帳つるしちゃうぞー！
ラベンダーの壁とかもかわいいなぁ。
未だに、子供服売り場で女の子のものを丹念に見てしまいます。
もちろん息子っちも溺愛しています。
でも、息子っちはワンピースは着られないの。ぐすん。


ついでにおまけ。
１階にお風呂を作った場合、２階サニタリーは造作を取り入れたいと思っている私ですが、
こんな感じがいいのです。
↓



これで、前面のタイル部分を少しふかして、物を置けるスペースを確保。
色味をピンク系にして、鏡はりおさん家のサニタリーみたいなのがいいなぁ。
ここの照明はミルクガラスがいいって思ってたけど、
最近ちょっと趣向が変わってきたので、シンプルなライトの方がいいかなと思います。
（引き算を学んできたのかしら。）
あと、洗面台（？）自体はタイルではなく、ボード（？）にしたい。
そこにボウルをのっける感じ。もしくははめる感じ。
これはづぼらな私のお手入れを考慮してのことです。

いやー。しかし、お話するのも恥ずかしいほど、
入念で細かい妄想です。
今は、この妄想でご飯３杯いける！って感じなのです。
いやはや。

CUCINAのキッチン

どーん！
↑のキッチンは、三○ホームのカタクラ展示場のアバン○ーチェのキッチンです。
１枚めの写真の左側が、２枚目の写真になっています。
中央にアイランドがあります。
これを見たとき、「な！なんて素敵なキッチンなんだ！」と思いました。
扉の質が全然違う！！！
上質な家具みたいな扉でした。

そして、このキッチンはCUCINAのものでした。
まー夢のまた夢なんじゃないの？と思っていたのですが、
最近、カタログ請求してみました。

↑のキッチンはＪＡＰＡＮＥＳＥというモデルです。
カタログでいうと↓。
カタログを写真で撮ったので歪んでてすいません。
ＣＵＣＩＮＡはＡＡＡからＥまで７段階グレードがありますが、
これはＢクラスです。
間口2740mm奥行き650mm、基本プランだと152万円。

 

モデルハウスの画像のようにＬ字プランも載ってました。
間口2590mmに折れたとこから1650mmたされて、178万円。
でもモデルハウスのはもっとサイズがありそうなので、もっとするでしょう。
でもでも、アイランドとバックセットたして総額400万くらいしてるのかなって思ってたけど、
それよりは安いのかな？！

↓もかっこいいですね。
これはＺＥＮ。こちらはＡクラスなので、同じサイズで157万円です。



このＺＥＮというもでるだけ、カラーラインナップのところに、
メープル材とかタモ材とか書いてあります。

こんなに素敵なのにしっかりシステムキッチンというところが良いです。
木の素敵なキッチンって造作が多いので。

まー高いんですが、思ったよりは安かったです。
もっとするのかと。
でも、配送施工費は入らないでこの値段です。
そっちがすっごい高いのかな。

「車が買える！」キッチンの値段ですが、何十年も家族のご飯を生み出すキッチン。
車より良い働きすると思うんですけどねー。

まー、おそらくＣＵＣＩＮＡキッチン導入という妄想は儚く消えてしまうのでしょうが、
おしゃれなカタログが無料でもらえるなんて素敵。
夢は広がります。どりーむぅーん！

おうち訪問

今日はりおさんにご縁を結んで頂いて、
りおさんのご友人の、ＶＥＲＹ！オーナー様のおうちを見学に行ってきました。

ブログに書いてよいか聞いてこないでしまったので、
あまりお家の様子などくわしく書きませんが、本当に素敵なお家でした！

りおさんのお宅とはまた少しテイストが違っていましたが、
初めて伺っても落ち着く感じは同じです。
とっても気さくでお話しやすかったのもあり、
まったり過ごしてしまいました☆

アンティークの家具が素敵な風合いで、
キッチンも標準のシルバーのハンドルではなく、
ころんとした白くて丸い取っ手がぴったりでした。
お話の途中で雅姫さんの名前が出てきましたが、
納得！の素敵なインテリアスタイル。
娘さんのおままごとセットも合わせて、素敵なお部屋でした。

「無垢の床、もっと傷ついて！」という考え方は、
アンティーク好きな方ならではですよね。
でも、なんだかそういう考え方に触れて、
今までは無いかなーと思ってい木製玄関ドアも「やっぱりいいかも！」と思えてきました。

そして、お家の方も、そんなにオプションはたくさんつけてないんですよー、
とおっしゃってましたが、
どのポイントを押さえれば素敵になるのか、とっても参考になりました。
きっと、今の私の妄想、実現できることは全てではないはず。
そのときの優先順位を学べたような気がします。

また、間取りの大切さも勉強になりました。
北道路でも、吹き抜けから陽が差して、全く暗くありませんでした。
やっぱり土地に合わせて、間取りも考えていかないとですね。
だから、間取りに絶対のこだわりがあれば、
「その間取りができる土地」を買わないとね。


そして、娘さんがとってもかわゆかったです。
息子っちは３０分もすると場所見知りもとれて、
やんちゃに遊び始めたのですが、
娘ちゃんが息子っちのわけわかんなさにびびりながらも、
いやがらずに遊んでくれていたので、嬉しかったです☆

そして、保育園に預ける話も、別件ながら参考になりました。
私の中で、１歳半から息子を保育園に預けることに対して負い目を感じていたのですが、
娘ちゃんは６ヶ月から保育園に通っていて、
今では帰りたくないとだだをこねるほど保育園大好きなんだとか。
最初はぐずるかもしれないけど、
２歳でもうお友達と楽しく遊んでるんだもん。
息子も同じように、保育園がお友達と遊ぶ楽しい場所になりますように☆

今日は本当に素敵な１日でした。どうもありがとうございました。
ご縁をいただいた、りおさんにも感謝します。ありがとうございました。

そうそう。今日営業さんと話していると、
「図書館の前、三○ホームですね」
「あ、あの家（我が家から見えるお家を指さし）、三○ですね」
な！ななななんと！！！！
それはどっちも「素敵だな～」と思っていたお家だったのです。
あらためて三○の底力を感じました。
私が吹き付けのお家に惹かれ、吹きつけの垢抜けた家はたいてい三○なんですよね。
くぅー。やるな三○。

今日は夫が来られず、○○工務店から夫を引き戻せませんでした。
来週、引き渡し直前のお家の見学のお話をいただいたので、お願いしてきました。
そのお宅は全館空調なんだそうで。
ぐふふ。やっと本物を体験できる。（※モデルハウス除く）
実際に住まわれている方の生の声も聞きたいんですけどねー。
そんなチャンスもくるといいなぁ。

おうちの本３冊

今日は本屋さんでお家関係の本を３冊買いました。
北欧インテリアの本も創刊されてました。
昨日、息子っちを抱きながら急いで見たときは「いいかな」と思ったけど、
今日、夫に息子を抱っこしてもらってちゃんと見てみるといまいちだったので購入見送り。

買ったのはいつも買ってる月刊ハウジング。
これは安いのでなんとなく毎月買ってます。
あとは、
SWEET HOUSE―おうちのかわいいインテリア (Gakken Interior Mook)
（表紙はウェブログになかったのですが、若葉色のとってもかわいい表紙です。）
これはとっても良かったです！！！
私好みの素敵なお家がたくさん。
比較的甘めでナチュラルなお家です。
厚さは薄いですが、お家のカットも多く、
窓や照明のディティールも丁寧に着目されてて良い感じ。
巻末の方には扉や床、ガラス、パーツの店舗紹介があり、
サイトアドレスも載っていたので今度見に行って見ようと思います。
これはお家を建てるまで何度も見返す本になりそう。

しかし、メインで取り上げられているお家の他にも、
小さいカットでたくさんのお家の実例が載ってました。
学研出版だから「素敵なカントリー」に載ったお家たちだったのかな。
いつも立ち読みしても、甘すぎて買ったりしてないのだけど。
素敵なカントリーっぽくなかったんだけどな。
ぽくないのを集めたのかな。むーん。

あとは
レアリテ 1号 (2007)―あたり前の家と暮らしを手に入れる (1) (エクスナレッジムック)

これの３号です。
漫画でわかりやすかったのでついつい買ってしまいました。
あと、高木沙耶監修という言葉にもつられたかな。
なんだかロハスな優しさがあるのかと思って。あは。
買ってじっくり読んでみると、浅く広い感じでした。
建て売りやローコストは叩いているので、そっち系で建てようと思ってる人は、
ちょっとむかっとくるかも。
あと、建築家の建てるお家も叩き気味。

でも月刊ハウジングはＨＭ寄りだけど、
そういうところもレアリテは無いから、信頼できそう。
なんとなく理解していると思っていることも、しっかりかみ砕いて、
なおかつはっきり教えてくれる感じです。
だから目からウロコ！ってことは無いんだけど、
今まで感覚でとらえてたことの論理的な後ろ立てができる感じです。

注文住宅の相場は松クラス4354万、竹クラス2885万、梅クラス2080万だそうです。
（レアリテ編集部調べ）
雑誌にはそれぞれのくわしい仕様イメージが載ってます。
ちょっと面白いです。

あと、レアリテの漫画に出てくる奥様がだんだん自分に見えてきました……。

月刊ハウジングの５００円と、レアリテの８００円。
レアリテの方が割安かも。
でも、月刊ハウジングはＨＭの情報が多いし、実例が多いのでついつい買ってしまいます。
レアリテは３ヶ月に１回出版なのかな。
たまにだし出たら買ってみるのも良いかも。
今回のテーマはお金。
次回は４月発売でテーマはエコロジー住宅の嘘・本当らしい。