今日もアクティブ

今日は午前ママサークル。
ペットボトルにビーズを入れて、テープをまいて、シール貼ってお手製おもちゃを作りました。
材料はママさんの１人が持ってきてくれました。
みんなでいろいろ好きなものを選んで入れたり、貼ったり♪
息子も気に入ってくれたみたい。
ペットボトル大好きなのに、さらに中にビーズが入ってキラキラだもんね☆
キャップごとテープでまいちゃうと、開ける危険が無くなるそうな。
１歳くらいになると開けられちゃうもんね！

午後は天気も良かったので、コンビニでお弁当買って、
昨日と同じ公園にみんなでくり出しました。
今日も楽しかった♪

なかなかアクティブな私と息子なので、車２号きれいにしようかな。
２号の方が燃費がいいので、夫の通勤ももっぱら２号。
私が使う日だけ１号で通勤してます。
あとは土日のお出かけは１号です。

だから、２号は夫の荷物が積んであったり、
いらない紙とか袋、とにかく薄汚れている……
私と息子もよく乗るようになったし、私仕様にしちゃおうかな！
でも、夫がいやがりそう……

息子、再び「ブーッ」ブーム。
また歯が生えてきちゃうのかしら。
上の歯はとうぶんいいよー！！！

ハヅキさんのこと

図書館で借りてきた本。
久しぶりの川上弘美。

相変わらずしっくりくる言葉のリズム。
短編というにも短いくらいの短編が集まった本。
心もとない、とか、うすらさむい、というようなことを文章にして、それが重ねられていく感じ。
薄紫のおはながみを重ねていくような。

あとがきを読んだら、半分事実、半分創作、のものが多いらしい。
心もとない、という印象はその辺りから来てるのかな。
ふぅと吹いたら飛んでいきそう。
でも、何遍もそんな話が重ねられると、こちらも切なくなってゆく。

生きていくって心もとないことなんだな。変わっていくことなんだな。
と、あらためて思う。 

ハヅキさんのこと

ムーミン公園

きょうは午後からムーミン公園で遊びました。
ムーミン屋敷がある公園なんです。
でも、ムーミン屋敷は階段やいろいろ仕掛けみたいなものが多くて、
あんよベビーにはちょっと危険……

もっぱら公園内にあるホールで広々遊んでました。
まだ、ずりばいの息子もここなら安心。

お天気もよくて気持ちよかった♪

息子は相変わらずデレデレ。
ママさんたちにも「よく笑うね」「いつもご機嫌だね」と言われます。
だれに似てこんなににこにこしてるのかしら。

今日はよく陽にあたったせいか、私も眠い……
もう寝ちゃおうかな。

おともだち

今日はお友達と遊んできました。
駅前のスーパーの子どもコーナーでおしゃべり。

さすが保母さん。
自分の子どもだけじゃなく、うちの息子が何かしても
すぐ優しく反応してくれて、見習わなきゃな～と思いました。
ちょっとしたことでも「ありがとう」って言ってくれて、
そこも女性としても見習いたいところです。

お友達の息子くんは息子より３日お兄さん。
でも、もう９キロあるそうで、たくましかった！
髪もふさふさ！！
うちの息子に分けて欲しいです。
しかも、男の人が好きらしい！
いろいろなんだねぇ。
うちの息子は相変わらずで、息子くんが興味津々でかまってくれるのに、
お母さんの方ばっかり見てデレデレしておりました。とほほ。

今度はおうちでのんびり遊びたいです♪

あと、夫。
最近コンタクトについてやたら聞き込みしてくるなぁと思ってたら、
今日買って帰ってきました！
「世の中ってこんなに明るいんだぁ」と感激してます。
本当、変な夫です。

明日はママサークルのみなさんと公園で待ち合わせ☆
今週もアクティブ（当社比）な私と息子です。

あ、そうそう。
郵便局！民営化になったら窓口での振り込みが手数料５２５円だったよ！！
高いよ！！！
私名義は仕事関係のお金の口座で使ってしまってるので、
もう増やせないし……
やふおくや通販で何かと使うから、息子名義でぱるる口座作ろうかな。
民営化になって何かいいことあるのかなぁ。疑問です。

大使閣下の料理人

昨日のすますまにアランドロンが出てましたね。
アランドロンが、「ブイヤベース」など頼むのですが、
「これは本物のブイヤベースではない」と言われます。

それを見て、この漫画「大使閣下の料理人」を思い出しました。
全く同じような話が出てくるのです。
フランス人はラタトゥイユやブイヤベースなどのフランス料理にはとくに保守的。
漫画の中で日本人シェフが作るブイヤベースもことごとく却下。
でも、実はその日本人シェフは本物のブイヤベースを作ることもできたけど、
斬新なものを試して欲しかったのね。
自分たち外国人を受け入れて欲しいという願いもこめて。
で、結局ちょっと斬新なブイヤベースも、基本を忠実にすることで受け入れられます。
受け入れたフランス人、曰く「素材のあしらいがフランス料理の手法だ！」だそうです。

この漫画、単なる料理漫画ではなくて、
外交官付きのシェフが、会食に出す料理によって外交も左右していくというお話。
現実の世界の外交問題ともシンクロしていて、政治漫画の部分もあり、
深く、なおかつおなかが減ります。

すますまなど見てていつも思うのは
「○○が食べたい」と言われたら、直球どまんなかでそれを出すのが礼儀。
「斬新な」とか「変わった」は、出す方は満足でも食べる方はいまいちなときが多いよね。
今回のアランドロンも、ブイヤベースにリゾットは入れない、とか、ものすごく納得。
お茶漬け食べたいって言う人に「お茶漬けにキムチいれてみてください」って言ってるようなものだもんね。
アランドロンは美味しいものが食べたいわけじゃなくて、ブイヤベースが食べたかったわけだからね。
前菜やスフレが片方のチームにしかなかったのも
「デザートを２回も食べられるか！」とか「メインの後に前菜じゃ意味ないでしょ！」
みたいなやりとりがあったのかなぁ。
ちょっと面白かったです。

大使閣下の料理人 13 (13)