月９

来週の最終話にむけて、月９が夕方に再放送されてます。

にわかにはまる私。
でも、やっぱりこういうのは最後結ばれちゃうのかな。私としては、結ばれるべき人とは、頑張らなくても自然と結ばれる、が、持論なので、あそこまでタイミングがすれ違ってしまう２人は現実では結ばれないと思う。
から、毎回、あとちょっとなのにーっと地団駄を踏みながらも、最後も結ばれないで欲しい気もしてしまう。
だって、虚構の中がいつもハッピーエンドなんて嘘くさいし。きちんと虚構も、無常を見せつけて欲しい。
そのへん、安野モヨコとか、おかざき真理の『サプリ』はうまい。恋愛漫画の多くは、「ちがうでしょう。実際は。(もしくは、正解は。)」という思いが先走るけど、この漫画たちは「そうなんだよねい。とほほ。」という読後感。
安野モヨコの漫画は、少女向けだとハッピーエンドだったりするけどね。

今日、月９再放送を見ながら「月９がアツイよー。月９が！！」と息子に叫んで訴えたら、「げっくぅぅぅ」と、息子が答えて面白かった。まー３ヶ月児がしゃべるわけないので、空耳アワーなんだけど、たまにこういうことがあって楽しい。いやー実際にしゃべる日が来て、ママなんて呼ばれた日には、泣いてしまいそうだよ。