週末

土曜のアウトレットは、片道３時間と考えていたのに、１時間半で到着。
息子は寝ている間にワープといったところ。

いろいろ見たけど、物欲自体おさまりを見せつつあるので、アローズで１着買うにとどまる。
夫はナイキで運動するとき用のサングラスを買う。
後は、ソニプラとフランフランと、アフタヌーンティーリビングでかわいい食器をいくつか買った。

息子に服を買うのを楽しみにしてたのに、いまいちかわいいのがなかった。
夫が「服を買ってあげたい」一心で、アローズであんまりきれいな色じゃない黄色、むしろ黄土色…と水色のボーダーの服を買いそうになる。
「冷静になって！これ斬新すぎない？」と説得し、買うのをやめる。
あれを買っても、私は着替えであれをチョイスしまい。

結局Ｃombiで「カサカサだいすき」というおもちゃを購入。（http://www.combi.co.jp/combitown/from_mama/itemlist.htmll）
赤ちゃんのおもちゃは本当によく考えられてて、おもしろい。
赤ちゃんが好きなタグがたくさんついてて、赤ちゃんの好きなかしゃかしゃ音がするおもちゃ。
息子も大変気に入り、私たちも満足。

帰りはトイザらスに寄る。
ずっと欲しかったＴＩＮＹ　ＬＯＶＥのプレイマットを購入。
（http://www.toy4baby.com/item_playgym/TL600043.html）
通販やオンラインショップではもう在庫切れのものだったのでかなり嬉しかった。
息子も鏡やぶらさがるおもちゃに興味津々で、一人で長いこときょろきょろしてられる。
はやくおもちゃに手を伸ばすようになって欲しいな。

日曜は、夕方仕事終わりの妹を迎えに行く。
妹は日曜からうちに２泊する予定。
月に１度の２連休を毎回うちの息子のために使っている。
息子もその好意に応えてでれでれしていた。すけこましのおそれ大。

夏の夜

一人暮らしの頃は考えもしなかったけど、住む場所も田舎のニュータウンになって、家族ができて、暑い夏の夜は窓をあけて寝る。

息子にあわせて早めに床に就くから、まだ周りの家は起きていて、生活音が聞こえてくる。

ウクレレを練習してる音。
風鈴の揺れる音。
まるで仏壇の鐘みたいに渋い響きの、時計の鐘の音。
買ってきたプラムが酸っぱくなくて美味しいと話す声。

それらをバックにする主旋律は息子の、すぴーすぴーという鼻息。

もう夏至なんですね。
今日は早く眠れそう。

再放送終了

今日もしっかり再放送を見た。どう考えても結ばれないけど、最終回どうなるんだろうな。
こういうふうに、想いあってても結ばれずに終わる人ってたくさんいるよね。
それもまた縁なんだなぁ。

最近息子はおっぱい５分も飲めばごちそうさまだったのに、今日は１５分も離さない。寒いから？
それとも、昨日「いつかおっぱいないないしなきゃいけないんだよ」としつこく言ったのが通じてしまったのかと思って「まだまだないないはずっと先だよ」としつこく言っておいた。

今週はめったにない、夫、土日完全に出勤しなくてよい週末なので、明日は佐野のアウトレットに行く予定。楽しみ！まーもっぱら息子の物をあさるはず。

眠れぬ夜

うーん。寝付けない。
息子も夫も、すぴーすぴーと寝ていてうらやましい。
今日は比較的涼しいのにな。困ったものです。

今日も月９再放送を見た。２話連続っていいよね。普通の週１ドラマにはめったにはまらないけど、再放送にははまりやすい。毎日だしね。
いやーまんまと来週の最終話は見てしまうでしょう。
今日は、主人公のやまぴーが、「みんな一緒には幸せになれない」ってことを語るモノローグがあって、うんうんうなずいた。宇多田ヒカルの、「誰かの願いが叶う頃」みたいな感じ。
しかし、このドラマは、告ろうか迷っている学生諸君には最適だろうね。
私くらいの世代になると、せちがらい思い出や、自分自身の後悔と重ねて、はまってる人が多いと思う。

やっぱりね、いくら過去に戻ってやり直しても、至ってる未来は、きっと同じ現在だと思う。それは、今まで何度となく出た結論だ。
そしてそれは、決して不幸ではなくて、むしろ幸福だと思う。
そう達観できるようになるのになかなか時間がかかる。
悩める人々に幸あれ。

月９

来週の最終話にむけて、月９が夕方に再放送されてます。

にわかにはまる私。
でも、やっぱりこういうのは最後結ばれちゃうのかな。私としては、結ばれるべき人とは、頑張らなくても自然と結ばれる、が、持論なので、あそこまでタイミングがすれ違ってしまう２人は現実では結ばれないと思う。
から、毎回、あとちょっとなのにーっと地団駄を踏みながらも、最後も結ばれないで欲しい気もしてしまう。
だって、虚構の中がいつもハッピーエンドなんて嘘くさいし。きちんと虚構も、無常を見せつけて欲しい。
そのへん、安野モヨコとか、おかざき真理の『サプリ』はうまい。恋愛漫画の多くは、「ちがうでしょう。実際は。(もしくは、正解は。)」という思いが先走るけど、この漫画たちは「そうなんだよねい。とほほ。」という読後感。
安野モヨコの漫画は、少女向けだとハッピーエンドだったりするけどね。

今日、月９再放送を見ながら「月９がアツイよー。月９が！！」と息子に叫んで訴えたら、「げっくぅぅぅ」と、息子が答えて面白かった。まー３ヶ月児がしゃべるわけないので、空耳アワーなんだけど、たまにこういうことがあって楽しい。いやー実際にしゃべる日が来て、ママなんて呼ばれた日には、泣いてしまいそうだよ。