妹のビーズランプ

妹からビーズランプの画像が送られてきました。
携帯電話のカメラなのであまり鮮明ではないかもしれませんが、
十分かわいらしさは伝わるはず！
赤で正解だった！



今日、図書館に行ったので、今までなんとなく借りずにいた、
ちはるさんの本、２冊借りてみました。
 

妹が最近、ちはるさんの本を発見して感動した！という話をしてきたのがきっかけです。
「昔テレビに出てたちはるのインテリアがすごいかわいかったのー！知ってる？」
と言われたときには、「みんな知ってるよ」と、思わず意地悪を言いかけました。

私に比べてあまり本は買わない妹ですが、珍しく買おうかと思ったそうです。

ちゃんと借りて読んでみると、私の趣味とはちょっと違うところもありますが、
やっぱり素敵なおうち＆カフェですね。
しかし、建て売りのお家だったんですね。
知らなかった！
建て売りを自分らしくするのって相当大変だと思う。
ちはるさんの経験談を読んでも、やっぱり相当精神的疲労を被ってるみたい。
ただでさえ家作りは疲れるだろうに。
その建て売り指定の床や壁じゃなくすると家の値段が倍になるなんて、
ひどい話だけど、よくありそうな話な気もする。

やっぱり建て売りが１番割高に感じるんだよね。
値段は安くても、質と値段を比べるとね。
でも、我が家のように勤務地も田舎で何の問題もないならいいけど、
都会に勤務しなきゃいけない人が通勤圏に建てようとしたら、
建て売りを買わざるをえなかったりするのはしかたないよね。
タ○ホームのＣＭじゃないですが、もっと家があたりまえの日本になればいいのに。
今日のビフォーアフターを見てても、ビフォーがひどすぎるＹＯ！
妹は怖くて見てられず、チャンネルを変えたらしい。
うちの夫の実家もすごいですけど、ついに引っ越しが決まってよかったです。
歩くと床がぼよんぼよんいうんだもん。
（注：冗談じゃないです）
家がゆがんじゃってて、窓にもすきまがあるし、
戸も閉まらないところがあるし。
夫が言うには築７０年らしい。
お父さんのおじいちゃんが建てたとか。
区画整理にひっかかって、建て替えるにも建て替えられなかったとか。

正月、群馬に住む夫の従兄弟と話をしていたら、
我が家の考える土地６０坪２０００万円の予算で驚かれ、
都市部では３０坪とかそのくらいの広さで土地が売られていると言うと、
「俺は土地は１００坪からで考えてる」と言われました。
本当、土地によって土地の値段が全然違うよね。
我が家の土地だって、都市部に比べたら安いですし。

なんだか話が脱線しました。失敬失敬。
一応カテゴリは「おうち」にしておこう。
これで更新したかった内容全部更新できました！