宿泊体験

もう１個のパソコンで日記書いてたら、
夫がＤＶＤコピーで占拠しました！
ので、栃木の旅の内容はそちらに書いてたので、
明日更新します。

とにかく、おうちのこと！！！！

今回泊まったのは○○工務店のモデルハウスです。
あんまり知られていないブリ○ール。
○○工務店というと、ヨーロピアンちっくなレンガの家が有名ですね。
でも、あんまり好みではありません。
でも、○○工務店はとにかく家の性能がいい！
構造や断熱材、高気密高断熱の数値（実測値）、
もろもろ考えても大手では１番ではないかと思います。

今回泊まってみて、やっぱりその高性能さにカウンターパンチをくらってしまいました。
「全館床暖房」が最近の売りなのですが、
本当、床が温かいって素晴らしい。
普段、家で息子っち（目下はいはいで移動中）に
「そっちは冷たいからいっちゃだめ！」と叫んでいるママさんとしては、
もう、なんて言ったらいいのか、……まさに楽園。

お風呂の床まで温かいんです。
栃木なので、夜になるにつれ温度は下がり、
ついにマイナス４℃！
でも家の中はエアコン無しで、床暖房２５℃設定で２２℃ですよ。
素晴らしい。
普段、日が暮れると、いやむしろかげってくるだけで、
しんしん冷え込んでくる家に住んでいる身としては、
もう、なんて言ったらいいのか、……まさに楽園。
外の温度に全く左右されていない感じ。

床が温かいと、息子っちがおむつ換えでズボンをはかずに脱走しても、
「いってらっしゃーい」と余裕で構えていられます。
今日、帰宅してみて、我が家の冷たさに絶望しました★
１日家を空けたせいもあって、床は氷のよう、
エアコンもなかなかきかないし、布団に入っても足が冷える。
はぁ。

夫はすっかり再び○○工務店に押されています。
「内装より大事なのは性能だ！」とか、
「内装はリフォームだってできるけど、全館床暖房は後からつけられないぞ！」とか。
「美人は３日であきるぞ！大事なのは性格だ！」とかとか。
最後の１つは嫁に対して失礼じゃないのか？

でもでも、私は目に見えないものは想像でしかないけど、
目に見えるものは事実になってしまうから、ちょっと躊躇。
だって、快適さは多少曖昧だけど、
キッチンとか、サニタリーとか、三○だったらこんなおしゃれだったのに……
って思ってしまいそうです。

三○にも全館空調っていうのがあるんですが、
エアコンと床暖房って違いますよね。
床から温かいのと、温かい空気が来るの。
むーん。

まあ、三○の性能で十分と考えるのもあり。
普通に関東に住むのに、○○工務店はフルスペックすぎると考える。
考える？！
どうなのー？！関東も寒いよー！

なんで、性能とおしゃれさは両立しないのでしょう。
お互い自分の持ち味を伸ばしていくからそうなるんだろうなぁ。
営業さんも○○工務店の方が、まさに営業まんのお手本という感じの人。
１聞くと１０答えてくれます。
心遣いも完璧です。

家造りって本当に難しい。

ちなみに○○工務店のブリ○ールはこんな感じ。
外観２つめみたく、白い外壁でシックな屋根ならありかなぁ。
でも、マイ○ーヴの方がおしゃれ。
夫はこないだまで「６０歳になってもこんなかわいい家でいいのか！」
「建て売りっぽくない？」って、
言ってたくせに……。
室内イメージはこんな感じ。
メープルな床です。
わからん。わからんちんです。
ぐるぐるです。